五島列島の各行政機関・観光協会等で構成される「五島列島おもてなし協議会」では、五島市、新上五島町及び小値賀町の観光分野での連携を図り、個人観光客をメインターゲットとした着地型旅行商品や体験プログラム等の開発に取り組んでおります。
この度、旅行情報誌を活用して、本地域の着地型旅行商品や体験プログラム、交通アクセス等を情報発信し、都市圏等からの更なる誘客促進と本地域において「もう1泊したい」と個人観光客に思わせるような滞在時間の延長を図ることを目的に、 旅行情報誌を活用した滞在型観光プロモーション を実施するため、公募型プロポーザルにより、広く企画提案を募集いたします。
詳細につきましては、以下をご確認ください。
平成29年度小値賀町雇用機会拡充支援事業補助金の第3次採択事業を下記のとおり決定いたしましたので、お知らせします。
衆議院小選挙区の区割りが平成29年6月16日に改定され、同年7月16日から適用されます。
衆議院議員選挙は新しい区割りで実施されますので、ご承知いただきますようお願いいたします。
・小選挙区の定数は各選挙区とも1人です。
・比例代表選挙では長崎県は九州選挙区(福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県)で定数は20人となります。
先日行われた平成29年度第2回小値賀町雇用機会拡充事業説明会の際に配布しました公募要領、申請様式を
アップロードします。
公募締切りは8月25日(金)となります。申請は原則持込みか郵送(締切日必着)にて受け付けます。
詳細は公募要領・申請様式をご覧ください。
ご不明な点等ございましたら、産業振興課(担当:永田・松下)までおたずねください。
平成29年度第2回小値賀町雇用機会拡充事業の説明会を下記の日程で開催します。
関心のある方は、お気軽にご参加ください。
日時:平成29年8月10日(木)19時30分~21時
場所:役場3階第1会議室
対象者:本町において創業される方(事業を継承される方を含む)
本庁内に事業所を有する事業者のうち、事業を拡大される方等
(詳細は添付の案内をご覧ください)
なお、参加される方は産業振興課(永田、松下)までご連絡ください。
「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」登録に向けて、野崎島を題材にした写真と絵画を募集します。
※応募は締め切りました。ありがとうございました。
応募締切り 平成29年9月29日(金)
応募規定
1 参加者はプロ・アマ問いません(未発表のものに限ります)
2 申込みいただいた作品の著作権は町に帰属されます (作品は返却いたしません)
3 平成28年秋以降に撮影、描かれたものに限ります
4 作品は1部門1点までの申込みとなります
5 野崎島での作品が対象となります
注意事項
1 旧野首教会内部の撮影を希望される方は事前に総務課企画係までご連絡下さい。
2 教会にき損を生じさせたり、他のお客様の妨げにならないようにご注意ください。
賞金(写真・絵画の部それぞれ)
・グランプリ 50,000円 各1名
・準グランプリ 30,000円 各1名
・入賞 5,000円 各4名
10月下旬に開催予定の「世界遺産登録祈念シンポジウム」会場にて投票を受付、その後審査会にてグランプリを決定します。
その他詳細は下記パンフレットをご覧ください。
平成29年度小値賀町雇用機会拡充事業補助金の第2次採択事業を以下のとおり決定いたしましたのでお知らせいたします。
〇サマージャンボ宝くじ
1等 5億円×20本 前後賞各 1億円×40本
※当せん本数は発売総額600億円・20ユニットの場合
〇サマージャンボミニ
1等 1億円×45本
2等 1,000万円×270本
※当せん本数は発売総額270億円・9ユニットの場合
〇サマージャンボプチ
1等 100万円×5,000本
2等 1万円×50,000本
※当せん本数は発売総額150億円・5ユニットの場合
宝くじは県内で購入しましょう!
この宝くじの収益金は、小値賀町イントラネット事業、総合行政システム運用事業に活用します。
発売期間:平成29年7月18日(火)~8月10日(木)
抽せん日:平成29年8月20日(日)
小値賀町では、「平成29年度小値賀町雇用機会拡充事業」を利用して新たに創業・事業拡大を行う事業者の方を募集しています。
公募期間は5月19日(金)から6月2日(金)、原則持込みまたは郵送(締切日必着)で申請を受け付けます。
事業の詳細は公募要領・各申請様式をご覧ください。不明な点等がございましたら産業振興課(商工観光係。担当:永田・松下)までおたずねください。
当初6月3日(土)に予定しておりました県北小値賀会ですが、6月10日(土)へ変更になっております。
◆日時:6月10日(土)11時半~
◆場所:リソル佐世保
◆旅費補助:5,000円
小値賀町議会では、平成29年4月30日から、地方自治法第102条の2第1項の規定による通年の会期制を導入しております。
小値賀町では、総務省「地域おこし企業人」の事業を活用し、この度東京の八千代エンジニヤリング(株)から長谷川雄生(ゆうき)さんを派遣していただきました。
この地域おこし企業人とは大都市圏に勤務する民間企業の社員が、そのノウハウや知見を活かし、一定期間、地方自治体において、地域独自の魅力や価値の向上につながる業務に従事することで、地方圏へのひとの流れを創出することを目的としております。
長谷川氏は、景観デザインやまちづくり業務に数多く携わっており、今回の小値賀町派遣では、「空き家」の利活用に重点的に取り組んでいただく予定です。
4月12日には西町長から委嘱状を交付され、さっそく様々なアイデアを提案していただきました。今後の取り組みに大いに期待したいと思います。
平成29年4月1日、野崎島ビジターセンターがオープンしました。
この施設では、野崎島の自然・文化の保全のため、来島者の皆様の安全を確保するために
守っていただく事項をお伝えしていますので、ぜひお立ち寄りください。
この他にも、野崎島の自然環境や歴史・文化に関する展示、待合所や物産品の販売コーナ
ーを用意しています。お気軽にご利用ください。
所在地 :北松浦郡小値賀町野崎郷192番地(野崎港船着き場前)
開館時間 :午前8時15分~午後3時
入館料 :無料
休館日 :町営交通船「はまゆう」の運休日(原則第1・第3日曜日)
問合わせ先:0959-56- 2244(野崎島ビジターセンター)
0959-56- 3111(小値賀町役場 産業振興課 商工観光係)
経営戦略は、各公営企業が将来にわたって安定的に事業を継続していくための中長期的な経営の基本計画を策定するものです。
この度、小値賀町下水道事業経営戦略について策定しましたので、公表したします。
このたび、町が管理するあらゆる公共施設の維持管理・更新等を着実に推進するための中長期的な取組の方向性を明らかにする計画として、「小値賀町公共施設等総合管理計画(行動計画)」を策定しました。本計画により、戦略的な維持管理・更新等に取り組み、町民の安全・安心の確保、中長期的な維持管理・更新等に係るトータルコストの縮減や予算の平準化を実現するよう努めていきます。
なお、パブリックコメントの内容及び実施結果は、以下のとおりです。
→小値賀町公共施設等総合管理計画(行動計画)(案)に係るパブリックコメント及び実施結果について
小値賀町教育大綱
1、小値賀町教育大綱策定の背景
人口減少・少子高齢化に伴う人口構造の変化は、日本の多くの自治体が直面する大きな課題となっている。本町においては、この状況がより顕著であり、それに伴う影響を常に意識し、新たな視点、柔軟な発想を持って社会変化へ適応しながら将来を展望した町づくりが求められています。
平成18年の教育基本法改正により、「教育の振興に関する施策についての基本的な方針及び講ずべき施策その他必要な事項」を定めることが地方公共団体に求められました。
また、平成19年には、「地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律」の施行により、教育委員会の責任体制の明確化、教育委員会の体制の充実、教育行政における地方分権の推進、教育における国の責任の果たし方等が明記され、合わせて「教育職員免許法及び教育公務員特例法の改正」も施行され教員免許更新制度の義務化等が謳われました。
小値賀町では、このふたつの法律改正により、平成21年度に「小値賀町教育振興基本計画」を策定し、現在、2期目(平成26年度~平成30年度)の教育振興計画に基づき、小値賀町の教育行政を進めているところであります。
また、平成27年4月には、再度「地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律」が施行され、同法第1条の3第1項の規定により、地方公共団体の長は、教育基本法第17条第1項に規定する基本的な方針「国の教育振興基本計画」を参酌し、その地域の実情に応じ、当該地方公共団体の教育、学術及び文化の振興に関する総合的な施策の大綱を定めることとされました。
この小値賀町教育大綱は、教育行政に関する町民の意向をより一層反映させるため、同法第1条の4第1項に定める町長と教育委員会で構成する「小値賀町総合教育会議」において、協議、調整し策定するものです。また、本町の総合計画や国及び県並びに社会情勢の動向等を踏まえて、必要に応じて改定するものとします。
2、小値賀町教育大綱
大綱を次の4政策とし、その実現に向けた各種事業を展開します。
政策1 幼児教育の充実
*乳幼児の健全な心身の発達と生涯における人格形成の基礎を培います。
幼児期は、心身の発達が最も著しく、遊びや共同生活の中から人間形成の基礎や豊かな情操を培う重要な時期です。
児童福祉施設の認定こども園「小値賀こども園」の充実を図り、安心して子供を産み育てやすい環境の整備と人材の育成を図り、個々の個性を伸ばす幼児教育の充実に努めます。
政策2 学校教育の充実
*確かな学力を身につけさせ、一人一人の可能性を伸ばします。
*郷土を愛する心や豊かな人間性や社会性を育みます。
*健康の保持増進を図り、健やかな体を育成します。
町づくりの基本は、人づくりです。町の将来を託す子どもたちを育むために、「人の子もうちの子、子どもは町の宝」を基本理念とし、「子どもたち一人一人の夢の実現」や「グローバル化に対応できる人材の育成」を行いながら、本町の基本方針である「すぐれた知性と創造力を身につけ、たくましい心身と実践力を持ち、地域連携に富んだ個性豊かな町民の育成」に努めます。
政策3 社会教育・社会体育の充実
*学び合い、高め合い、支え合う社会教育・社会体育を推進します。
(社会教育)
社会教育施設を活用して、生涯学習推進体制の充実、情報の収集・提供を図り、各世代や生活スタイルに対応した生涯学習活動を推進し、町民憲章に謳われている「すすんで学び、ともに伸びゆく心豊かな教育の町」を目指します。
(社会体育)
町民の健康づくり・健康維持のためにスポーツ・レクリエーション活動は不可欠であり、教育委員会と保健部局との連携を図りながら、体系的なスポーツ振興の充実に努めます。
政策4 伝統文化の振興と継承
*郷土の伝統文化を受け継ぎ、文化財の保存・活用を図ります。
本町には、国の選定を受けた重要文化的景観を始め、他の自治体に類を見ないほど貴重な文化財が多数存在しています。これらの文化財を守り継承していくことは、現代を生きる私たちの責務であり、民俗芸能・民俗行事についても保存活動や各地域での継承活動を支援していきます。