町長あいさつ

小値賀町町長
 新年、明けましておめでとうございます。謹んで新春のご挨拶を申し上げます。
 皆様方におかれましては、健やかに輝かしい新春をお迎えのことと心からお慶び申し上げます。
 平素より、町政に対しまして、温かいご支援とご協力を賜り、厚くお礼申し上げます。
 2017年も引き続き、町議会をはじめ町民皆様方の参加もいただきながら、本町の特色を活かした自立的で創造的な地域づくりを、「安心で住みやすい活力あるまちづくり」を進めてまいりますが、いよいよ、離島である本町にも大きな影響を与える国境離島振興新法関連予算が、平成29年度から措置されて、離島航路等の運賃の低廉化や該当離島の地域振興策等が補助事業として採択されることになります。
 本町としては、佐世保航路における新船フェリーの導入や運航ダイヤの充実など、離島航路の改善について、今後も粘り強く国や県、事業者等に積極的に働きかけてまいります。
 新年の取り組みといたしましては、平成30年夏の世界文化遺産登録を目指している「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産である野崎島への観光客増加が予想されますので、その受け入れ対策に万全を期してまいります。そのはじめとして、野崎島のビジターセンターと沖の神嶋神社神官屋敷が28年度末に完成し、29年4月からの施設利用がスタートします。
 どうぞ、全国、全世界の皆様、是非、野崎島をはじめ、小値賀町や五島列島を訪れてみてはいかがでしょう。小値賀町民一同、ご歓迎いたします。
 その他、地域経済の活性化対策として、農産加工場を現在、整備中でありますが、加工をすることで出来るだけ付加価値と商品の高品質化に努め、また観光客等の土産物として拡大していくことで、合せて雇用創出につなげていきたいと思います。
 本町の魅力である地域資源(自然・文化・歴史・人など)を有効に活用し、小値賀で暮らす幸せを実感できるようなまちづくりを町民一丸となって推進していく所存ですので、皆様方の一層のご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
 結びに、新年が皆様方にとりまして健やかで、穏やかな年でありますよう、心からご祈念申し上げまして、新年のご挨拶とさせていただきます。
小値賀町長 西 浩三