当町では、平成26年度から平成35年度までの10年間のまちづくりの指針となる、「第4次小値賀町総合計画」を策定しておりますが、今回平成31年度から平成35年度までの後期計画を策定いたします。つきましては、「後期計画」の策定に当たり、計画の内容を審議していただく委員を下記の内容で募集いたします。 町民皆様の積極的なご応募をお待ちしております。
記
1.応募資格 :町内に在住で18歳以上の方。
まちづくりに関心があり、 2月上~中旬開催の審議会に出席できる方。
(1 回目の会議を2月6 日(水)に予定しています)
2.任期:委嘱の日~平成31年3月31日
3.募集人数:2名以内
4.応募方法:指定の応募用紙に必要事項をご記入の上、下記へお申込み下さい。
なお、応募用紙は下記データを使用していただくか、役場総務課に用意しています。
5.申し込み先:役場総務課企画係(博多屋、神崎)℡56-3111
6.申し込み期限:平成31年2 月4 日(月)17:00まで(期限厳守)
Eメールでも申込み可能です。(Emailアドレス:soumuka@town.ojika.lg.jp)
小値賀町では、平成25年度に10年間(平成26年度から平成35年度)のまちづくりの指針となる「第4次小値賀町総合計画」を策定しました。
平成30年度は、10年計画の中間である5年目となり、前期計画(平成26年度から平成30年度)の終了年度となります。
昨今の目まぐるしい社会情勢の変化や諸制度の変更に対応するため、後期計画(平成31年度から平成35年度)について内容を見直し、基本計画を策定するため、町民の皆様のご意見を施策に反映させることを目的にまちづくりに関するアンケートを実施しました。
アンケートの集計結果について公表します。
農山漁村の活性化と過疎地域の振興を図るため、地産地消古民家レストランふじまつの指定管理業務委託を公募します。
■募集期間
平成31年1月7日(月)~平成31年1月30日(水)
■選定方法
選定委員会で審議
野崎島の保全、適正な利用並びに観光促進を図るため、野崎島ビジターセンターの指定管理業務委託を公募します。
■募集期間
平成30年12月25日(火)~平成31年1月25日(金)
■選定方法
選定委員会で審議
現在、インターネットを利用したふるさと納税の申し込みサイトの偽サイトが発見され、
すでに、現金を振り込んだにもかかわらず返礼品が届かないという被害が発生しています。
小値賀町においてはインターネットを介したふるさと納税の受付は行っておりませんのでご注意ください。
●偽サイトの特徴として以下のようなものが確認されています。
・大幅な割引表示をするなどして、お得感を演出している。
・自治体の住所や連絡先などの掲載がない。
・ふるさと納税ポータルサイトで実際に使用されているお礼の品の画像を転載して本物のサイトを装っている。
上記のような構成であれば詐欺サイトの可能性が高いですのでご参考にされてください。
平成31年度に小値賀町が発注する「建設工事」、「物品製造」及び「測量・建設コンサルタント等」の競争入札に参加ご希望の方は、次の要領にて資格申請書を提出してください。
11/5(月)19:00から開催される「世界遺産登録委記念事業 May J.プレミアムコンサート」において、
下記のとおり臨時バス及びマイクロバスを運行いたします。
当日は駐車場が込み合う恐れがありますので、ご利用ください。
西九州させぼ広域都市圏とは・・・
形成自治体:佐世保市と近隣の市町(平戸市、松浦市、西海市、東彼杵町、川棚町、波佐見町、小値賀町、佐々町、新上五島町、佐賀県伊万里市、佐賀県有田町)の4市7町で形成します。
形成目的:複数の自治体が協力してコンパクト化とネットワーク化を進めることで、人口減少・少子高齢化においても一定の圏域人口を有することで活力る社会経済を維持することを狙っています。
募集内容:圏域における一体感の醸成を図りながらその魅力を広く周知するため、パンフレット、ホームページ、イベント等で使用するロゴマークを募集します。
・シンボルマーク(図)とロゴマーク(文字)を組み合わせたロゴマークを募集します。
ロゴタイプは「西九州させぼ広域都市圏」または「西九州させぼ」としてください。
募集期間:平成30年10月22日(月)~平成30年11月30日(金)(必着)
詳細については佐世保市ホームページにてご確認ください。
佐世保市ホーム>市政情報>計画>連携中枢都市圏構想
または、Yahoo!やGoogleで「西九州 ロゴ」で検索してください。
平成30年11月1日から11月30日までの1ヵ月間につきましては
下記のとおりダイヤの変更が行われます。
詳細につきましては下記をご参照のうえ、
ご不明な点については九州商船までお問い合わせください。
小値賀町では、現在離島留学事業の一貫として、ふるさと留学のモニターを募集しています。
つきましては、興味のある小学生、中学生がいましたら、下記募集要項を参照の上、お申込みください。
尚、期間中は旅館や民宿ではなく、島親(一般家庭)の家からの通学となります。
全国学力テストでも平均を超える小値賀の小中学校がどのような授業を行っているのか、また地域とのつながりは。
来年からの本格申し込み開始前に、ぜひ一度小値賀の学校を体験しにきてみませんか。
記
◇受け入れ期間:平成30年11月~12月
◇受け入れ学校:
小値賀小学校・・・http://www.ojika.net/syougakkou/ojika/
小値賀中学校・・・http://www.ojika.net/town/juniorhigh/
◇料金:無料(ただし、自宅から佐世保もしくは福岡までの港までの料金は個人負担となります。)
◇申し込み締め切り:平成30年10月19日(金)※協議会による選定後の通知となります
◇採択件数・・・2件
◇参加者は参加後2週間以内に、アンケートの提出をお願いします。
グランプリ 30,000円×1本
準グランプリ 10,000円×1本
入賞 5,000円×8本
1 参加者はプロ・アマ問いません(未発表のものに限ります)
2 申込みいただいた作品の著作権は町に帰属されます
3 平成30年1月以降に撮影されたものに限ります
4 作品はお一人1点までの申込みとなります
5 廃屋及び旧野首教会内部の撮影は禁止です。
6 他のお客様の妨げにならないようにご注意ください。
7 写真撮影にかかる一切の経費は出品者負担となります。
申込み方法
・nozakicontest@gmail.comにメールしてください。
・タイトル、郵便番号、住所、年齢、氏名、電話番号を必ずメール本文にご記入ください
※申込にかかる個人情報は本コンテスト以外では利用いたしません。
小値賀町世界遺産登録記念事業実行委員会事務局 神崎
(小値賀町役場総務課内)
〒857-4701 長崎県北松浦郡小値賀町笛吹郷2376番地1
TEL:0959-56-3111
応募締め切り
平成30年8月31日(金)
★9月中旬に、審査会でグランプリを決定し、9月下旬にホームページ及び
10月号「おぢか新聞」で入賞作品をご紹介します。
平成30年台風7号及び前線等に伴う大雨災害により、西日本を中心に甚大な被害が出ました。
この災害で被災された方々を支援するため、以下のとおり義援金箱を設置して、皆様からの義援金を募集します。
税制上の措置のための受領証が必要な方は、日本赤十字社が指定する口座へ振り込みをお願いします。
詳細は、こちらの日本赤十字社関係ページをご覧ください。
設置場所
小値賀町役場1階ロビー(閉庁日及び閉庁時間は受け付けておりませんのでご了承ください。)
本日、小値賀町の野崎島の集落跡を含む「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連資産」についてバーレーン王国で開催された第42回世界文化遺産委員会にて世界遺産登録が決定しました。
【世界文化遺産登録への西町長のコメント】
野崎島の世界遺登録に感謝
皆様には、いつも、小値賀町のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
また、平素より小値賀町の町政に関しまして、温かいご支援やご協力を頂きまして、厚くお礼を申し上げます。
本日は、2007年から10年越しの課題でありました、「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連資産」「野崎島の集落跡」が、ユネスコの世界遺産委員会での登録が実現したという、大変嬉しいニュースを、お伝えすることができまして、感謝感激でございます。
皆様ご承知のように、世界遺産登録には、計画から10年という長い年月と、関係者のたゆまぬ努力により、今回の朗報に繋がったものですが、その間、ご尽力いただきました多くの方に、改めて感謝を申し上げます。
本日、当町の離島開発総合センターには、多くの町民が集まり、バーレーンのユネスコ世界遺産委員会の会場をインターネットでつなぎ、同時中継をする、「パブリックビューイング」を開催し、登録の喜びを皆で分かち合いました。
5月4日のイコモスの登録勧告以来、町内外の皆様から多くの祝福のご連絡を頂戴しました。誠にありがとうございました。
私どもは、この登録という機会を捉え、野崎島はもちろん、小値賀町の環境整備に力を注ぎ、町外からのお客様に、心温まる「おもてなし」を提供したいと思います。
人口が2,500人という長崎県で一番小さな町ですが、これからは、今回の登録を絶好のチャンスと捉え、人口減少に少しでもブレーキをかけて、長崎県で一番元気な町にできるよう、交通アクセスの改善や宿泊施設の整備、野崎島の受け入れ体制の整備等様々な課題に全力で取り組んでまいりますので、これからも皆様のご支援をよろしくお願いいたします。
今年の夏の小値賀町や野崎島へのご来島を、心よりお待ちしています。
小値賀町長 西 浩 三
平成30年7月31日に改正が予定されている標記の件について時刻表を添付いたします。
詳細については九州商船までお問い合せをお願いいたします。
人口約2,500人の小さな島
長崎県 小値賀町(おぢかちょう)
コンビニも塾も無いこの小さな町では
10年以上の実績を持つ小中高一貫教育など
県内最先端のICT教育や
平成25年に新築した小中学校合同校舎で
魅力的な学校生活を送ることができます
大自然と人の温かさ溢れる島に
家族皆さんで移住してみませんか
要綱は下記からダウンロードできます。
本日、小値賀町の野崎島の集落跡を含む「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」について、ユネスコの諮問機関であるイコモスから、「世界遺産一覧表への記載が適当」との勧告がなされました。
【イコモス勧告への西町長のコメント】
「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」が世界文化遺産として「記載」と勧告されたことを大変嬉しく思っています。
本町の資産である「野崎島の集落跡」が所在する野崎島は、江戸時代の厳しいキリスト教禁教政策の下、長崎の外海地方に出自を持つ潜伏キリシタンが神道の聖地であった野崎島に移住し、険しい斜面地を切り開き集落とし、神道信仰者と共存しながらキリシタン信仰を継承した貴重な遺産です。
この遺産が、世界文化遺産の登録を通して、町の宝から世界の宝となり、未来永劫にわたり受け継がれるとともに、本町の歴史や文化が改めて注目され、町民にとって、郷土への誇りを再認識する良い機会となりますことを心より期待しています。
町の宝である野崎島の世界文化遺産登録は、町民の悲願であり、今後のまちづくりの大きな励みになるものであります。
6月末より開催される世界遺産委員会で、この勧告のとおり登録が決定することを、町民の皆様とともに心待ちにしています。
小値賀町長 西 浩 三
小値賀町においてヒョウモンダコが見つかりました。フグ毒と同じ毒を持っており、咬まれると大変危険ですので、不用意に触らないようご注意ください。
ヒョウモンダコの特徴等についてファイル(ヒョウモンダコに注意)を添付しておりますのでご確認ください。