4月9日付で、九州商船株式会社及び野母商船株式会社に対して新型コロナウイルス感染症対策に伴う水際対策として、サーモグラフィーによる乗客の体温検査を文書にて依頼いたしました。
37.5℃を超える方に対して乗船をご遠慮いただくよう、協力を依頼したものです。
週末を迎えましたが、不要不急の島外への出入りは、ご遠慮いただきますよう皆様方のご協力宜しくお願いいたします。
小値賀町長 西村久之
■コロナの発生状況について
【国内外の発生状況】
・厚生労働省ホームページ:「報道発表一覧(新型コロナウイルス」(外部サイトリンク)
【県内の発生状況】
新型コロナウイルス感染症に伴い、現在島外からの旅行を控えていただいているところではございますが、小値賀町への移住につきましても当面の間受入を中止させていただいております。
ただし、電話やインターネットによるWeb相談は随時可能ですので、ご連絡ください。
小値賀町定住支援員 長谷川 090-8913-2327
小値賀町総務課企画係
小値賀町には新型コロナウイルス感染症に対応できる医療機関が無くまた、高齢者が人口の約半数を占めるため、万が一、感染者が出た場合には、小自治体である本町は大混乱となることが予想され、島民の生命生活に危険を及ぼす恐れがありますので、感染リスクを避けるため
しばらくの間、小値賀町への旅行は、お控えいただくよう強くお願いいたします。
“おもてなしの島“ 小値賀町としては苦渋の決断ではございますが、新型コロナウイルス感染症が終息し、気兼ねなく旅行が出来るような状況になりましたら、どうかまた小値賀町にお越しいただければと思います。
一日も早い終息を願っています。
小値賀町長 西村久之
日頃から町行政運営に対し、特段のご理解とご協力を賜り、厚くお礼申し上げます。
当町は、新型コロナウイルス感染症の予防対策について、まさに今が、島内での発生を防げるかの瀬戸際となっており、町としても、町民の皆様の命と健康を守り、早期に平穏な日常を取り戻すため、現時点で可能な対策に着実に取り組む必要があります。
現在、町民には、不要不急の旅行や集会等の自粛をお願いしているところではございますが、各種団体の皆様にも、不要不急の集会やイベントの実施、島外への旅行や出張、島外からの来客については、極力控えていただきますようご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
また、事業所等におかれましても、同様の対策と人と人とが直接、間接に接触しない工夫や、事業所における手洗いや咳エチケットの徹底、人が接触する窓口や手すりなどの共有部分の消毒液などによる清拭などにも、ご協力をお願いいたします。
今後、各種団体、事業者様からの予防対策に対するご要望やご意見がございましたら、役場へご連絡いただければ幸いです。
小値賀町内に新型コロナウイルスを「持ち込まない」「蔓延させない」ように、町全体で予防対策に取り組みたいと存じますので、何卒、ご理解ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
小値賀町長 西村久之
新型コロナウイルス感染症で、緊急事態宣言が発せられた地域や外出自粛要請を行っている地域など、感染が拡大している地域への訪問につきましては、控えていただきますようお願いいたします。
また、緊急事態宣言の対象地域や、感染拡大地域からの本町への、帰省につきましても控えていただき、帰省された方々におかれましては、不要不急の外出を自粛していただきますよう、ご協力をお願いいたします。
小値賀町長 西村久之
葬儀・法事の場における感染予防のガイドラインについて町内七ケ寺で構成されています法中会より、下記の提案を頂きましたので、町民の皆様にも周知させていただきます。
期間は、当面5月末といたしますので、ご理解ご協力をお願いいたします。
小値賀町長 西村久之
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葬儀・法事の場における感染予防ガイドライン
先日愛媛県における法事・会食の場において新型コロナウイルスの集団感染が起こり、葬儀・法事の場が、集団感染の危険性が高い「密閉・密集・密接」の「三密」に当たるとの懸念が現実のものとなりました。そこで、町民の皆さんの大切な方の葬儀・法事の場における集団感染を予防するためのガイドラインを作成しました。感染の終息が見えるまでの参考にしていただき、小値賀町内に新型コロナウイルスを「持ち込まない」「蔓延させない」一助となればと切に思いますのでご理解の程御願い致します。
< 葬儀において >
1参列の人数を少なくする
普段においては多くの方にご参列頂く事が何よりのご供養でありますが、新型コロナウイルスの感染拡大には「人が集まる」ことで危険性が高まります。そこで、終息が見えるまでの間は、島外のご親戚、島内のご親戚、近隣住民の参列をご遠慮頂き、家族葬(遺族のみで執り行う形)が最も安全と言えます。諸外国では既に政府より人数制限がされており国内でも感染が流行している地域では多く取り入れられています。
2 島外の親戚の参列を遠慮してもらう
愛媛県の事例が当てはまりますが、遠方からの人の往来が感染を拡大する原因となる事例が多くなっています。終息が見えるまでの間は島外からの家族親族の方の参列を極力控えていただきますようお願いいたします。(※)
3 焼香は縁側・玄関で済ませてもらう
自宅という密閉空間における多人数の出入りは感染拡大の可能性があります。お悔やみに来られた方には室内に上がってもらわず、縁側や玄関先に香炉・香典受をご用意し、お悔やみに対する返礼も2メートル程度の距離を保ちましょう。
4 葬祭場での焼香
葬祭場では、遺族のみが告別式会場に入り、ご親戚や知人の方々は告別式会場の入口に設置してある香炉にてご焼香をいたしましょう。
また、告別式会場の中においても人と隣り合わないように一つ以上席を空けて座りましょう。
< 法事において >
1 家族のみで行う
葬儀同様、島外のご親戚はもちろんのこと、島内のご親戚、近隣住民の参列は極力控えていただきますようお願いいたします。
※ いずれの場合でも、遺族及び参列者はマスクを着用し、換気を行い、手指をアルコール消毒してください。
※家族葬の際、お棺の担ぎ手、マスクが不足の場合はご相談ください。
現在発生している新型コロナウイルス感染症が拡大している状況を受けて、2020年4月18日より予定していました「小値賀~津和崎~有川間周遊観光ルート」の運行を休止致します。皆様にはご迷惑をおかけしますが、ご理解をいただきますようお願い申し上げます。今後の運行開始時期は後日改めてご案内申し上げます。
このページに関するお問い合わせは
小値賀町役場 産業振興課まで
TEL.0959-56-3111
小値賀町新型コロナウイルス感染症対策本部における各部署等の対応項目は下記のとおりとなっております。
総務課 TEL:0959-56-3111 |
・対策本部事務局として総合調整に関すること。 ・治安の維持、防犯対策等に関すること。 ・自衛隊への災害派遣要請に関すること。 ・関係機関(警察・消防署等)との連絡調整に関すること。 ・ライフライン(電力、ガス及び電信・電話)確保に関すること。 ・人員の配置及び調整に関すること。 ・職員の健康管理に関すること。 ・出国者への対応に関すること。 ・公共交通の確保に関すること。 ・観光客への情報提供に関すること。 |
住民課 TEL:0959-56-3111 |
・対策本部事務局として総合調整に関すること。 ・患者搬送体制の確保に関すること。 ・ボランティアに関すること。 ・健康相談、感染予防策の普及啓もうに関すること。 ・医療提供体制の確保に関すること。 ・サーベイランス体制の整備に関すること。 ・生活必需品の確保に関すること。 ・埋火葬許可に関すること。 |
建設課 TEL:0959-56-3111 |
・上水道事業における水道水の安定供給に関すること。 ・下水道事業の機能維持に関すること。 ・し尿、一般廃棄物の処理に関すること。 ・医療廃棄物の処理に関すること(感染性廃棄物も含む)。 ・埋火葬に関すること。 ・防疫体制に関すること。 ・町内侵入阻止に係る水際対策(港湾の防疫・感染防止)に関すること。 ・地場企業への影響に対する支援に関すること。 |
産業振興課 農業委員会 TEL:0959-56-3111 |
・農林団体及び生産者への情報提供及び協力要請に関すること。 ・水産団体及び生産者への情報提供及び協力要請に関すること。 ・商工業団体及び事業者への情報提供及び協力要請に関すること。 ・中小企業者への融資に関すること。 ・ライフライン(ダム)の機能確保に関すること。 |
教育委員会 TEL:0959-56-3838 |
・学校における感染予防、まん延防止に関すること。 ・関係施設の運営自粛に関すること。 ・各種スポーツ、レクリェーション競技大会の中止(延期)に関すること。 ・保育所、幼稚園、放課後児童クラブ等における感染予防・まん延防止に関すること。 ・県教育委員会との連携に関すること。 |
福祉事務所 TEL:0959-56-3111 |
・各種社会福祉施設における感染予防・まん延防止に関すること。 ・ボランティアに関すること。 |
健康管理センター TEL:0959-56-3763 |
・発熱相談窓口の設置、運営に関すること。 ・健康相談、感染予防に関すること。 ・サーベイランス体制に関すること。 ・疫学調査体制に関すること。 ・職員の健康管理に関すること。 |
診療所 TEL:0959-56-4111 |
・発熱外来の設置、運営に関すること。 ・医療提供体制の確保に関すること。 ・情報提供に関すること。 |
出納室 TEL:0959-56-3111 |
・出納機能維持に関すること。 ・物品(関連資材)の調達事務に関すること。 |
【小値賀町新型コロナウイルス感染症対策本部からのお知らせ】
※おぢかアイランドツーリズム協会と協議の上、決定いたしました。
~4月27日まで
古民家ステイ、古民家ゲストハウス
野崎島渡航(野崎島自然学塾村、ビジターセンター)
~4月30日まで
民泊体験
民泊に準ずる体験
(小魚釣り料理体験、ぷち民家体験、島ごはん作り体験、しばつけ団子づくり体験)
~5月末まで
民泊弥三
~収束するまで
魚さばき体験
落花生加工体験
活版印刷体験
赤土焼き物体験
〇施設閉鎖
・無料休憩施設「尼忠東店」
(~収束するまで)
〇利用制限
・小値賀町図書館
(高校生以下の利用は当面の間停止)
小値賀町長 西村久之
【小値賀町新型コロナウイルス感染症対策本部からのお願い】
島外へお出かけの際はマスクの着用、手指消毒、手洗いなどの予防対策を徹底してください!
ターミナル内や船内でも、同様な予防対策にご協力をお願いします。
小値賀町長 西村久之
【新型コロナウイルス感染症対策本部からのお願い】
・葬儀に参列される方は可能な限りマスクを着用の上、手洗いや消毒など予防の徹底をお願いします。
・葬祭場は換気が悪く、人が密集し、町外からの来町者もあるためクラスター(集団)発生のリスクが高い環境にありますので、ドアを開け広げるなど出来る限りの換気につとめています。
皆様をお守りするための措置でありますので、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
また、人が多く触れる場所も定期的に消毒しています。
関連情報ではありますが、葬儀におきましてはご遺族様のご意向により、島外からのご参列を丁重にお断りして感染予防に努めたり、今後予定されている法事等において、島外からの参加を控えるような対応をなされているところもあります。
大切な方の最後をお見送りする大事な時間をなくしてしまうことや、ご先祖様のご供養の機会をなくしてしまうことなど、苦渋の選択をなさっておられるようです。
皆で力を合わせて新型コロナ対策に取り組みましょう。
小値賀町長 西村久之
【新型コロナウイルス感染症対策本部からのお願い】
通院などで、やむを得ず町外へ出かける際には、感染予防のため、以下のことにご留意下さい。
○町外に行かれる際には~
◆3密(密閉、密集、密接)を避けましょう。
◆食事をする前やホテルに戻ったときは必ず手洗い・うがいをしましょう。
◆咳エチケットを守りましょう。
◆人の多く集まるところではマスクの着用しましょう。
○帰宅後は~
14日間は、特に以下のことに留意しましょう
◆発熱・咳や喉の痛みなどの風邪症状・強い倦怠感(体のだるさ)・息苦しさなど、健康管理を十分に行い、以下の目安に該当する際は、平日は上五島保健所に、土日祝日は帰国者・接触者相談センターにご相談ください。
◆体調の悪さを感じたら外出はできるだけ控えましょう。
◆3密(密閉、密集、密接)を避けましょう。
◆手洗いを励行しましょう。
◆咳エチケットを守りましょう。
◆仕事や集会など、どうしても人の集まる場所に出向く際は、マスクを着用しましょう。
上五島保健所 (電話:0959-42-1121) 平日
帰国者・接触者相談センター(電話:070-4223-4371)土日祝①
帰国者・接触者相談センター(電話:070-2667-3211)土日祝②
小値賀町役場保健係 (電話:0959-56-3111)
小値賀町国保診療所 (電話:0959-56-4111)
小値賀町長 西村久之
令和2年度 小値賀町雇用機会拡充事業の採択事業者が決定しました。
詳細は下記リンク先をご覧ください。
長崎県における新型コロナウイルス感染症拡大防止に係るお願いと経営・雇用に関する支援制度のご案内を掲載していますのでお知らせいたします。
詳細は下記リンク先ファイルをご覧ください。
新型コロナウイルス感染症が長崎県内で確認されたことを踏まえ、本町としての対策をより迅速かつ的確に、また、総合的かつ強力に推進するため、3月16日(月)の午前9時に、町長を本部長とする「小値賀町新型コロナウイルス感染症対策本部」を設置しました。情報収集に努めるとともに、町民の皆様に正しい情報を迅速にお伝えしていきます。
【新型コロナウイルス感染症対策本部】
町長、副町長、教育長、総務課長、総務班長、企画振興班長、住民課長、福祉事務所長、産業振興課長、産業振興課理事、建設課長、建設課理事、診療所事務長、教育次長、議会事務局長、農業委員会事務局長
集会・イベント自粛について(お願い)
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新型コロナウイルス感染症は、通常のインフルエンザと同様、患者さんの咳、くしゃみの飛沫を吸い込むことによる「飛沫感染」と唾液や鼻汁に触れた手から口を伝って感染する「接触感染」があります。
多くの人が集まる場において、主に飛沫感染によって感染が広がることが懸念されます。
◎多くの人が集まる集会・イベント開催については、規模の大小にかかわらず開催の必要性について検討をお願いするとともに、不急の場合は自粛していただきますようお願いします。
集会・イベントを開催する場合は、以下のことにご配慮ください。
① 参加者のマスク着用
② 手洗い、うがいの励行
③ 室内での開催の場合、換気に注意
④ 症状がある者の参加制限
※住民の皆様の、ご協力をお願いいたします。
小値賀町長 西村久之
新型コロナウイルス感染症に関連する経済産業省の支援策を掲載していますのでお知らせいたします。
詳細は下記ホームページをご覧ください。
↓
新型コロナウイルス感染症についての相談・受診の目安について
1.相談・受診の前に心がけていただきたいこと
〇 発熱等の風邪症状が見られるときは、学校や会社を休み外出を控える。
〇 発熱等の風邪症状が見られたら、毎日、体温を測定して記録しておく。
2.帰国者・接触者相談センターにご相談いただく目安
〇 以下のいずれかに該当するする方は、帰国者・接触者相談センターにご相談ください。
(解熱剤を飲み続けなければならない方も同様です。)
〇 なお、以下のような方は重症化しやすいため、この状態が2日程度続く場合には、帰国者・接触者相談セン
ターにご相談ください。
(妊婦の方へ)
妊婦の方については、念のため、重症化しやすいとの報告はなく、早めに帰国者・接触者相談センターにご
相談ください。
(お子様をお持ちの方へ)
小児については、現時点で重症化しやすいとの報告はなく、新型コロナウイルス感染症については、目安ど
おりの対応をお願いします。
〇 なお、現時点では新型コロナウイルス感染症以外の病気の方が圧倒的に多い状況であり、インフルエンザ等
の心配があるときには、通常と同様に、かかりつけ医等にご相談ください。
3.相談後、医療機関にかかるときのお願い
〇 帰国者・接触者相談センターから受診を勧められた医療機関を受診してください。複数の医療機関を受診す
ることはお控えください。
〇 医療機関を受診する際には、マスクを着用するほか、手洗いや咳エチケット(咳くしゃみをする際に、マス
クやテイッシュ、ハンカチ、袖を使って、口や鼻をおさえる)の徹底をお願いします。
□感染したと思ったら、・・・
「帰国者・接触者相談センター」 相談時間:9:00~17:30
「平日」【上五島保健所】電話番号:0959-42-1124
「休日」【ながさき相談センター】電話番号①:070-4223-4371、電話番号②:070-2667-3211
「帰国者・接触者相談センター」に電話相談した場合
・感染疑い者と判断→帰国者・接触者外来受診のため上五島病院へ移送
・非該当と判断 →病状に応じ、一般の医療機関を受診勧奨
※上五島病院への移送については、協定締結船での移送になりますが、本人負担は、ありません。上五島保健所
の指示に従って行動するようになります。
島外に出られる方へ (お願い)
現在、全国的に市中感染による感染者が増えてきております。通院や旅行、お仕事などで、島外に出られるときは、マスクを着用し感染に注意をしましょう。
特に公共交通機関(船舶、電車、バス等)を利用する際は、特に注意が必要です。手洗いなどは、こまめに行いましょう。外から、帰った際は、手洗い、うがいなどを徹底しましょう。
お問合せ
小値賀町役場住民課保健係
電話番号:0959-56-3111
12月より中華人民共和国湖北省武漢を中心に新型コロナウイルス感染症が報告されています。
国内でも患者の発生が確認されておりますので、町民の皆様におかれましても感染症の予防を
心掛けていただきますようお願いします。
12月19日(木)、北松西高校3年生による卒業レポート発表会が行われました。
3班に分かれ、小値賀町が抱える問題について研究したレポートを堂々と発表しました。
卒業レポートと発表の際に使用した資料を掲載しますので、興味のある方は是非ご覧ください。
人・農地プランとは、農業者が話合いに基づき、地域農業における中心経営体、地域における農業の将来の在り方などを明確化し、市町村により公表するものです。
現在、担い手の高齢化・減少が急速に進む中で、新たな担い手の育成と産地及び農村集落の維持を図ることが喫緊の課題となっているところです。
これまで地域の農業を⽀えてこられた⽅達は、地域での徹底した話合いにより、ほ場整備、機械・施設の導⼊、地域の共同活動などに取り組み、地域の農業・農地を守り、発展させてきました。
⼀⽅、こうした⽅達が⾼齢化する中で、これからの地域の農業を担っていく世代が、効率的な農地利⽤やスマート農業を⾏うための農地の集積・集約化を進めていくには、まさに「待ったなし」の状況です。
地域の皆さんがこれまで営々と築き上げてこられた地域の農業・農地を、それを取り巻く伝統や⽂化、⾃然景観などと⼀緒に、⼦供や孫の世代にしっかりと引き継いでいきたいと思いませんか︖
今こそ、⼈・農地プランの実質化に取り組み、地域の話合いを再活性化して、「将来にわたって地域の農地を誰が担っていくのか」「誰に農地を集積・集約化していくのか」を地域の皆さんで決めていく必要があります。
人・農地プランを真に地域の話し合いに基づくものにする観点から、アンケート調査や話合いを通じて地図による現況把握を行った上で、中心経営体への農地の集約化に関する将来方針を作成することにより、人・農地プランの実質化を図ります。
今回、人・農地プランの実質化に取り組むに当たり、工程を作成しました。