地方創生戦略策定に向け、若い世代が地方政治に関心を持ち、携わり、知恵を出していただくため、若い方々の町議会議員選挙への立候補を促すため、子育て世代の収入の確保も必要と考え、50歳以下の議員に限り、議員報酬を月額30万円にするという特例条例案を全会一致で可決しました。(平成27年3月11日)
模擬町議会を体験することにより、町政を身近に感じてもらい、将来の政治参加への意識を持つようになることを目的に開きました。(平成29年1月23日開催)
平成29年からの新たな試みとして、子ども議員提案の条例審議を取り入れました。
【小値賀町の子ども議会の特色】
・議長、副議長、臨時議長、開票立会人、会議録署名議員、局長、書記の模擬体験
・議長選挙(投票方式)
・副議長選挙(指名推選方式)
・子ども議員による一般質問
・子ども議員提案の条例審議
※過去開催分及び今回の会議録は下記のとおりです。
住民と議会が試作した「小値賀町の総合計画」できました。
小値賀町の主人公としての住民の観点こそ大事にしなければならないと考え、議会と住民との共同作業で試作してみました。(平成26年1月20日)
議会改革の具体的な取り組みの一つとして、通年議会の導入の是非を検討するにあたり、通年議会を試行的に実施します。(会期:平成26年6月~12月の間を一会期とします。)
12/25 本会議において、伊藤議員から「債権管理条例案」が提出され、全会一致で可決しました。
9月議会で不納欠損額が多額になる決算時において、今後の姿勢を示す意味で債権管理条例制定を促す決議をしました。しかし、執行部は時期尚早として条例案提出を見送りました。そこで、議員からの提出となった次第です。
9/11 税等の滞納問題は、滞納整理事務や債権の管理体制にも問題があるとして、債権管理条例案及び滞納者への行政サービス制限条例案の提出を町長に求める決議案を全会一致で可決しました。
9/11 隣の宇久島に計画中の風力発電事業について、反対の意思表明をしました。再生可能エネルギーの開発の重要性は十分認識しておりますが、開発はその環境にふさわしいものであるべきということで、県知事に対して意見を申し上げ、事業準備書に添付される知事の意見書に対して配慮していただくよう、お願いするものです。