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町民歌

小値賀町町民歌

作詞:保泉一生
作曲・編曲:寺本建雄
一.
光り輝く
朝風に
松のみどりの
色映えて
希望あふれるこの町に
われらは生まれたこのよろこびを
今日も明るく
語りつつ
小値賀の夢をひらこうよ
二.
めぐみ豊かな
海の幸
野山のみのり
さずかりて
力みなぎるこの町に
われらは働くこのたのしさを
汗の笑顔に
讃えつつ
小値賀の明日をめざそうよ
三.
古い歴史も
誇らかに
香る文化の
花咲いて
ゆく手光栄あるこの町に
われらは生きてるこのしあわせを
永久の平和に
祈りつつ
小値賀の春をうたおうよ
光り輝く
朝風に
松のみどりの
色映えて
希望あふれるこの町に
われらは生まれた

われらの島小値賀

作詞:石塚克彦
作曲・編曲:寺本建雄
一.
地球のあつい情熱が
海の底から噴きあげて
われらの島小値賀が生まれた
碧い空
青い海
沖にくり出せ鯨組
番岳にのろしあげろ
胸にマグマが燃えてるぞ
ふるさとの明日つくる
二.
春は海からやってくる
野山のめぐみ磯のたのしさ
われらの島小値賀のよろこび
碧い空
青い海
遠く故郷を離れても
忘れない十七の島
秋の祭りと船出のなみだ
愛しきふるさと小値賀
三.
東支那海陽が沈む
野崎島から陽がのぼる
われらの島小値賀に生きる
碧い空
青い海
世界に開け波をけたて
遣唐使今は昔
掴め夢と新しい風
ふるさとのうたをうたう
掴め夢と新しい風
ふるさとのうたをうたう
2016年01月19日